ウッドデッキの修理・修復

ウッドデッキに関してこんな事でお困りではないですか…?
□ウッドデッキが腐ってきて穴が空いている。
□ふわふわして歩くのが危ない。
□幕板(先端についている縁どりの板)が外れてきている。
安心してご相談ください。東万は、ウッドデッキ修理のスペシャリストです。

1.部分的な修理(小規模な交換・修理の場合)

  • 同室素材で修理するため仕上がりが自然になります。
  • 基礎に鎖がある場合は、ハードウッドを使用する事により安心です。
  • 板材・基礎に超硬質木材を使用する事により安心です。

●事例紹介

床板ではなく基礎部分まで腐っていました。施工後に見えにくくなる基礎部分ですが、ハードウッドに変える事で安心して永くお使いいただけます。

腐りの大きかった部分のみ取り外して交換することが可能です。また今では廃盤になっている材料も入手可能です。

2.全面的に交換(樹脂・硬質木材等へ交換)

  • ウッドデッキ全体を樹脂木材で修理。樹脂木材は見た目は木材にそっくりですが、半分は樹脂でできているため腐らず退色もありません。お手入れも簡単で、ウッドデッキを長く使用する方におすすめです。
  • ウッドデッキ全体を硬質木材で修理。
    弊社では、過酷な環境にも強い木材「ウリン」を推奨しています。木材本質の質感を感じられ、超硬耐久木材のため長期間メンテナンスフリーです。
  • ウッドデッキ全体をタイル等の別素材で修理する。
    タイルデッキは、汚れてもスポンジやデッキブラシでこすって水を流せるなど、メンテナンスの必要性がほとんどがありません。

3.ハーデンルームのレールを残したまま交換

  • サンルーム・ガーデンルームのレールを残したまま樹脂木材・ハードウッドで丸ごと交換いたします。

●事例紹介

上部にガーデンルームがついている場合は、レール等が横断しているため、施工に不安がつきものです。東万ではウッドデッキ工事に長く携わる事で得た独自のノウハウで、本体を取り外すことなくウッドデッキを丸ごと交換することができます。もちろん樹脂ウッドデッキへの交換も可能です。

その他メンテナンス等
・塗装・防腐
ウッドデッキは、雨風に晒される事で塗装が劣化し、木材の表面がグレーに退色したり、日焼けすることがあります。そのため、ウッドデッキを長持ちさせるためには、定期的に再塗装してメンテナンスする必要があります。弊社では、揮発性の高い塗料を定期的に塗り直すことで、水による腐食を防ぐことや、日焼けによって見た目が悪くなってしまった際も再塗装が効果的です。