ガーデンブログ

ボウリングにて

みなさんこんばんは。いつも(株)東万をご愛顧いただきまして誠に有難うございます。

社長の鈴木理雄(りお)です。

先日オフの日に家族でボウリングに出かけました。その際に中学生くらいの男女の4人グ

ループと隣のレーンになりました。(投げた玉が出てくるところが同じの意味です)

私(昭和48年生まれ)の世代はボウリングに使用するボールは一つで、一投目を投げた

後にはその投げた球が返ってくるまで手を乾かすなどしながら待っているのが普通です。

しかし・・・ 現代の若い方たちはやはり生き方自体が

スピード感があるということなのでしょうか。

玉は二つ用意して一投目に投げた球が返ってくるのを待たずに別の玉で

二投目を投げていました。隣の若者が特別なのかな?と思いまして、

別のレーンに目をやりますとそちらのレーンでもやはり2球使用するスタイルでした。

私はその光景を見て今の時代はスピード感が大事なんだなあと改めて思いました。

そして小学校3年生の息子をよく見てみるとやはり2球スタイルでした。
(ガーン。今まで気づかなかった)

あと投げ方も自分流ということなのでしょうか。

私は玉の穴に指を入れて投げるのが普通と思っていましたが、

若い方はみなさんボールを抱えるようにして放り投げていたりそれぞれのスタイルで

楽しんでいました。

ボウリングひとつとっても時代は変化しているということを感じた一日でした。

ちなみに小3の息子のスコアは100超えていました。私が小3の時よりも上手い(笑)